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2008年10月02日(雑記)
ゾクっときた場所
いままで一度も歩いたことがないところでドキッとした光景に出くわすとワクワクする。この写真はコンクリ―ト二棟の建物の間から海の地平線がささやかにのぞける場所だ。思わず凝視してしまった。きっとこの建物の設計家もこのイメージを狙ったのであろう。そして今まで何人の人がこの場所で写真撮影したか、立ち止まったか、何も感じなかったか気にもなる。空間を楽しく豊かにするということは、その場が持つ環境や目的にあわせ必然性を大切に、さりげなく活かすことなんだろうな!! 大いに私の仕事にも役立ちそうだ!!今日はもうけもんです!! 川崎景太
コメント (4)
この写真は 床の間のデザイン{イサムノグチの和のAKARI・・展}につながっていると思います。
・・・と言ったコメントを書くのは、つい3時間ほど前まで、後期の第一回目の講義で、DVDを映しながら、インテリアと花のかかわりについて説明していたので、すぐに思いつきました。
ちょっとした見過ごしそうな風景から、発想を生み出す景太先生、これからの作品アイディア楽しみです。
写真パネルと花の合体も、景太先生ならではの、2次元と3次元の楽しみ方ですね。
自分のことのように誇らしげに、学生に説明できる幸せ、ありがとうございます。
日時: 2008年10月02日 18:52
この光景ひょっとして七里ガ浜にあるファッションBLではありませんか?もしそうであれば、私、友達と一緒にここで写真とりました!
景太さんがドキッとした場所をわたしもドキッとしたことが
なんだかとても嬉しいな!!!!!
素敵な場所ですよね。
日時: 2008年10月03日 19:25
朝昼晩で見える風景も変わるんでしょうね。
何気ない風景にワクワクすると
幸せな気持ちになれますね。
私も先日、カラスウリが青い空を背景に鈴なりに実っていた
光景にかわいさを感じてしまいました。
これからも、何気ない風景に感動できるよう感性を
磨かなくてはいけませんね。
日時: 2008年10月04日 21:11
人それぞれ価値観は違いますけれど
同じ光景に感動できることって大切だと思います。
僕も景太さんの写真を拝見して、あの場所を
訪れてみたいという衝動を覚えました。
まだまだ感性を磨かなくてはいけない私ですが
景太さんと同じ価値観であるということで
少し自信がわきました。良かったー
日時: 2008年10月07日 07:30